「AWS Skill Builderを利用して営業部内最速でAIFに合格した話」というタイトルで Classmethod AI Talks(CATs)第3回に登壇しました #catalks
2024年10月から本試験を受けられるようになったAWSの新しい入門レベルAI資格「AWS Certified AIプラクティショナー」に合格しました!
嬉しい!
ということで、Classmethodで始動した生成AIコミュニティ CATs(Classmethod AI Talk)の第3回で受験のきっかけや勉強方法、受けた感想についてゆるふわLTをやったので記録を残します。
配信を見逃した方はぜひ弊社公式YouTubeチャンネルにてご視聴ください。
https://youtube.com/live/_CSX0aYmRVo
対象者
AIFに興味がある(特に非技術者の方)
モチベーションの作り方が知りたい(特に酒好きの方)
前提(私について)
営業統括本部に所属しています。前職は非IT業界の営業でした。
AWS資格について、AIF合格前はCLF(Cloud Practitioner)だけ持っていました。
基本情報技術者試験に最近挑戦したのですが、科目Bが合格点に届きませんでした......
なぜ受けようと思ったのか
新しい資格 1番に受かったらかっこいいから!!
今までの人生で何かを1番最初にやってみる、1番最初に成し遂げる、という経験がなかったので、AIFが登場したと聞いた時に「これや!!」と思いました。
その気持ちに拍車をかけたのが、
上司との"奢り"をかけた戦い
です。
👨:上司。よく一緒に飲みに行く。勝手にホッピーを注文されがち。ハイボールが飲みたいのに...
(👨🦱:ハンサムな営業。よく一緒に飲みに行って、勝手にホッピーを注文する。このブログには特に関わらない。)
👩🦰:垣内。趣味は飲酒。
ある日の打合せ帰り---
👨<先にAIF受かった方に🍺奢ろうぜ!
👩🦰<なんやて
👨< 競争な!!
👩🦰<乱暴な....
ということで、垣内はAIF受験を決意しました。
勉強方法・時間
試験ガイド 模擬試験 学習 (+追加学習)
この3(4)項目をグルグルやっていきました。
時間配分などは以下の通りです。
項目 | 内容 | 時間 |
---|---|---|
試験ガイド | 試験の概要、対象・対象外の範囲を確認 | 1h |
模擬試験 | 出題形式を確認(Skill Builder) | 1h |
学習 | 暗記ではなく「理解」(Skill Builder) | 8h |
追加学習 | Chat GPTに聞く | 2h |
試験ガイド | 対象範囲の項目について説明できるか?確認 | 1h |
追加学習 | 説明できなかった項目の確認 | 1h |
模擬試験 | 最終確認 | 1h |
Skill Builderのコースについてはこちらのブログをご参照ください。
「AWSの初級者向けAI・ML資格『AWS Certified AI Practitioner』の傾向と対策」というタイトルで Classmethod AI Talks(CATs)第3回に登壇しました #catalks
基礎的な知識を問われる範囲が大きいので、学習する際は 「理解する」ことを意識 するようにしました。
学習後に試験ガイドの項目について自分の言葉で説明ができるかを確認したのも、このためです。
テスト中の感想
「あっ...お〜〜〜〜ん、、、はいはい......なるほど......?良い質問ですね、、、」
(雰囲気を感じてください。)
単語を暗記するのではなく体系的に理解する力が必要だなと思いました。
そして合格へ
ということで合格しました。私はベータ試験を受けたのですが、当日中に結果が発表されました。
目標としていた営業統括本部内で1番目の合格者となり、約束通り...
👩🦰<いつ行く?いつ?今日??
👨<圧が強い...
奢られ🍺は大変おいしかったです!
おわり